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三崎優太氏「勤務時間は自由」動画編集者募集を説明 AI活用に反応、募集は締め切り

三崎優太氏の横顔を公開本人写真から描いた新規イラスト。「編集者募集を説明」「勤務時間は自由」「月8本の動画編集/月25万円〜」「本人が募集終了を発表」。別枠の匿名シルエット付き吹き出しに実際の反応「AIで簡単にできるんやったら自分でやれよ笑」。IDなし。

三崎優太さんが11月7日夜、YouTubeの動画編集者募集に寄せられた批判について、Xで説明しました。月8本の動画編集に対する業務委託で、勤務時間は自由だとしています。AIなどを使って短時間で終えた場合も報酬を支払うと述べ、応募が集まったため募集を締め切ったことも明かしました。

前回の記事で取り上げたのは、月25万円〜という報酬と「週5日・1日8時間程度」という稼働目安への反応でした。今回は、その目安をどう受け取るかについて、本人から説明が出た形です。経緯は関連記事:三崎優太氏の編集者募集と、当時の求人条件への反応でも確認できます。

月8本を編集すれば、勤務時間は自由と説明

三崎さんが説明を投稿したのは、11月7日午後8時27分です。求人が事実かという問いには事実だと答え、社員ではなく、業務委託の募集だと改めて述べています。

本人によると、求める成果は月8本の動画編集です。報酬は最低月25万円で、技術や実績、過去の制作物を見て増額することもあると説明しています。

出社については義務ではなく、最初に渋谷のオフィスで編集ルールを伝え、慣れたら在宅で構わないという説明でした。特に強調しているのは、8本を編集すれば勤務時間は自由だという点です。

投稿には、AIを活用して短縮できた場合、月の稼働が20時間でも10時間でも、契約上の報酬を支払うという例もあります。ただし、これは三崎さんが挙げた仮定です。実際に採用された人が月10時間で8本を仕上げた、という実績の発表ではありません。

募集から説明までの時系列

今回の説明だけを読むと、なぜ時間の話が出てきたのか分かりにくいので、これまでの流れを並べます。

募集 → 反響 → 本人の説明 → 終了を確認
  1. 11月4日

    動画編集者を募集

    三崎さんがスタッフの告知を引用。
    専属の動画編集者に応募を呼びかけました。

  2. 11月7日 午前1時4分

    募集条件への反応を記事に

    月25万円〜、週5日・1日8時間程度という
    当時の求人条件と、寄せられた声を紹介。

    関連記事:募集時の条件と反応を読む →
  3. 11月7日 午後8時27分

    本人が「勤務時間は自由」と説明

    月8本の編集が成果で、短時間で終えても報酬を支払うと説明。
    募集を締め切ったことも発表しました。

  4. 11月8日 本記事の確認時点

    求人ページの非公開を確認

    募集元のページは「非公開」「応募できません」の表示。
    この日時は確認時点で、非公開になった時刻ではありません。

時刻は日本時間。前回記事の公開日時と、本人の投稿日時を区別しています。

前回の記事の条件表は、その記事を作成した時点の求人に基づくものです。現在の求人ページから同じ内容を読めるわけではありません。また、本人の説明が出たことと、求人の各記載がいつ変更されたかは別なので、修正の時刻までは断定しません。

「週5日・8時間」の印象は大きかった

以前の求人では、通常動画は月8本程度で、完成尺は1本約30分〜1時間。編集のほか、構成や演出の提案なども挙げられていました。その一方で、稼働目安が週5日・1日8時間程度とされていたため、平日の大半を専属で使う募集のように読む人がいたわけです。

今回の説明は、その目安を毎日守る勤務条件として受け取らないでほしい、というものです。「長く働く対価として25万円」と「決めた成果を仕上げる対価として25万円」では、同じ額でも印象はかなり違います。

ただ、成果が8本と聞けば、それで必要な時間まで分かるわけではありません。素材の量や、どんな完成形を求めるか、修正がどのくらいあるかで、受け手の見積もりは変わります。時間が自由だという説明を歓迎できても、自分なら何時間で終えられるかは、別に考えることになります。

三崎さんは、分かりにくかったかもしれないと述べ、不快に思った人に謝罪しています。次回は条件をもっと分かりやすく書くとも記しました。説明の中心は報酬額を一律に引き上げる発表ではなく、成果と時間、働く場所についての補足です。

ネットの反応

本人の説明投稿に付いた公開の反応から3件を紹介します。説明に納得しない声、AIへの言及に引っかかる声、実際の働き方を気にする意見です。いずれも個人の受け止めで、応募者全体の評価ではありません。

AIへの言及に反発する反応

説明を厳しく受け止める反応

実際の働き方や初期の契約を気にする反応

AIで短縮できるなら、という説明への反発

「AIで簡単にできるんやったら自分でやれよ笑」という反応がありました。

三崎さんは短時間で終えた場合にも報酬を払うという意図でAIを挙げていますが、読む側には、編集の仕事を簡単なものとして扱っていないか、という反発にもつながったようです。AIを使えることと、求められた完成形を安定して納められることは、同じ話ではありません。

投稿には、今は手作業で編集する人はなかなかいないという趣旨の言葉もあります。ここは三崎さんの見方として読む部分で、業界全体の利用実態を示す調査結果ではありません。「10時間でも報酬を払う」という説明より、その前提に引っかかった人もいそうです。

別の人は「言い訳が苦しすぎる」と、説明そのものを厳しく受け止めていました。

補足が出ても、最初の求人で持った印象はすぐには変わらないのでしょう。ただ、この感想があることと、本人の説明が事実と違うと確認されたことは別です。実際の契約や採用後の運用まで、この投稿から分かるものではありません。

契約の名前より、実際にどう働くかという疑問

最初の指導期間に毎日決められた時間に出勤するような場合を仮定し、実質的な雇用になるのではと気にする反応もありました。

この投稿者は、初期の期間と、その後の成果に応じた委託を分ける案を出しています。あくまで仮定の働き方を挙げた意見で、今回実際に長時間出勤を命じられた人がいると報告したものではありません。

厚生労働省の説明でも、労働者に当たるかは契約の名称だけではなく、指揮監督や報酬など、個々の実態から総合的に判断するとされています。業務委託という名前だけで問題がないと決めることも、求人の時間目安だけで違法だと決めることもできません。

今回、時間と場所の自由について本人の言葉が出たことで、最初の募集より具体的になった部分はあります。それでも、編集する側が知りたいのは、AIを使えば速いという期待だけでなく、どこまで仕上げれば1本の完成なのか、というところでしょう。

すでに募集は終わりましたが、「週5日・8時間」の記載から生まれた印象に、後から「勤務時間は自由」と説明する難しさが残りました。最初の告知でこの順番が逆だったら、反応もかなり違っていたのではないかと思います。

出典とメモ

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