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橋本愛さん「あさイチ」出演で批判再燃 番組への感謝や衣装に注目する声も

橋本愛さんの新規肖像イラストと「あさイチ出演」「11月6日 プレミアムトーク」の見出し。匿名シルエット付きのネットの反応枠に「愛ちゃん答えてくれてありがとう」の一部抜粋。ユーザーIDなし。

橋本愛さんが11月6日のNHK「あさイチ」に出演し、Xでさまざまな反応が出ています。出演への強い批判を取り上げ、「テレビに映っただけで大炎上」と紹介する投稿が広がる一方、番組で質問に答えてもらったことを喜ぶ声や、衣装に目を留める人もいました。

今回、確認できたのは番組への出演と、それを見た人たちの公開投稿です。番組内の新たな問題発言が発端になった、という内容ではありません。批判の強さが目立つ話題ですが、実際の番組の内容と、出演そのものへの反発は分けて紹介します。

11月6日の「プレミアムトーク」に出演

  • NHKの番組案内では、11月6日午前8時15分放送の「あさイチ」に、橋本愛さんがプレミアムトークのゲストとして登場しています。
  • 「あまちゃん」のロケ地での再会や、のんさんとの関係、俳優の仕事への思いなどが紹介されています。
  • Xには出演を批判する投稿のほか、番組を楽しんだ人の声もありました。

NHK総合の公式Xも、この日の放送を「プレミアムトーク 橋本愛」と案内しています。公式の番組紹介には、のんさんが何を語るのか、いきものがかりの水野良樹さんが評価する言葉への感受性、オーケストラと朗読を組み合わせる取り組みなどが並んでいます。

番組案内の「25歳で俳優をやめるつもりだった!?」という言葉も目に留まります。演じる仕事を続ける覚悟を扱う回だったことが、紹介文から伝わってきます。批判の投稿だけを先に見ると見えにくいのですが、出演内容はこれまでの仕事や表現についてのトークです。

一方、Xで広がった「テレビに映っただけで大炎上」という表現は、番組の公式な説明ではなく、投稿者による紹介と評価です。その言葉だけで、番組を見た人が一様に怒っていたと受け取るのは無理があります。

出演そのものに向けられた厳しい言葉

Xでは、放送中の画面とともに過去の騒動へ言及する投稿も見られました。Smart FLASHの11月6日の記事も、橋本さんと佐藤二朗さんをめぐる7月のハラスメント騒動が報じられたことを、今回の出演の背景として挙げています。

ただ、今回のテレビ出演をきっかけに書かれた批判が、それまでの出来事の事実関係を新たに確定するわけではありません。本記事では、SNSで見かける「虚偽の告発だった」「仕事を奪った」といった断定を、確認済みの出来事として扱いません。

出演への批判では、「どのツラ下げてどんな気持ちでテレビに出とるんだろう」という、かなり強い言葉もありました。

この反応は、番組で話した内容への具体的な反論というより、橋本さんが出演すること自体への拒否感です。以前から持っている印象が、画面に顔が映った瞬間に出てきたように読めます。ただし、投稿者の内心や、どこまで番組を見たのかは分かりません。

「何を話したか」より先に「なぜ出ているのか」が問われている。その厳しさはあります。だからといって、ここから「視聴者は全員、出演を認めていない」と広げてしまうと、別の感想を持った人の姿が消えてしまいます。

ネットの反応

出演への批判、番組への感謝、衣装への注目という3件を紹介します。同じ放送についての投稿ですが、見ているところがかなり違います。賛否の人数や割合を示すものではありません。

出演そのものに批判的な反応

回答と番組への感謝を伝える反応

衣装のベストに注目した反応

「答えてくれてありがとう」という視聴者も

番組で自身の質問が採用されたと受け取れる投稿には、「愛ちゃん答えてくれてありがとう」「早速明日から実践するね」という喜びの言葉がありました。

投稿者は、番組側にも採用への感謝を伝えています。ここにあるのは、橋本さんが画面に出たことへの拒否ではなく、自分に向けて答えが返ってきたようなうれしさです。文面だけから質問や回答の細かな内容まで補うことはしませんが、少なくとも放送を前向きに受け止めた人がいたことは確認できます。

この声を見ると、「映っただけで」という紹介では拾えない時間が、ちゃんと番組の中にあったのだと感じます。出演者が話し、見ている人が受け取って、翌日から試してみようと思う。テレビのトーク番組では珍しくないやりとりなのに、炎上の見出しから入ると、そこがすっぽり抜けてしまいがちです。

もちろん、こうした感謝があるから過去の批判は全部なくなる、ということでもありません。一つの好意的な投稿で評価を逆転させる必要はなく、一つの批判的な投稿で出演のすべてを決める必要もないはずです。今回は、実際に感謝を伝える人もいた、という形で並べるのが素直だと思います。

ベストに気付いた人の、少し違う見方

衣装に注目し、「橋本愛さんが着ているベスト、土スタで石橋静河さんが着ていたのと同じベストだね」と書いた人もいました。

こちらは、出演の是非を論じる反応ではありません。別の番組で見た服を覚えていて、今回の衣装と結び付いた、という見方です。「同じベスト」という点は投稿者の指摘として紹介しており、番組側が衣装の共有や選定の意図を説明した、という話ではありません。

こういう細かなところに目が向く人がいるのも、テレビらしいところです。同じ画面を見ても、過去のニュースを思い出す人、自分の質問への答えを待つ人、服に気付く人がいる。感想を一色に塗ってしまうより、その違いが見える方が、今回の反響は伝わります。

厳しい批判の文面は目を引きますし、再び話題になっていること自体は否定できません。ただ、「テレビに映っただけで大炎上」という一言では、質問への回答を喜んでいた視聴者まで、怒っていた側にまとめられてしまいます。番組を楽しんだ人には、かなり違和感のある紹介でしょう。

橋本さんの出演にどう感じるかと、その日の放送にどんな声が出たかは、同じ答えになるとは限りません。今回の投稿を見比べて残ったのは、批判の強さだけでなく、普通に番組を見て、普通に感想を書いていた人もいた、ということでした。

出典とメモ

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