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大悟「いきなり刺し盛りって言うやつ嫌い」 華丸は共感、ネットでは単品派と盛り合わせ派に

千鳥の大悟さんを描いた肖像と、話題を表す刺し身の盛り合わせのイラスト。居酒屋でいきなり刺し盛りと言う人への発言と、博多華丸さんの共感を記載。

居酒屋で席に着いたら、まず刺し身の盛り合わせ。定番のつもりで頼んだ一皿が、隣の人にはそうでもないようです。

千鳥の大悟さんが、11月3日放送のカンテレ・フジテレビ系「火曜は全力!華大さんと千鳥くん」で、居酒屋に入ってすぐ刺し盛りを注文する人への苦手意識を口にしました。博多華丸さんも、その場で共感しています。

この発言を紹介するX投稿には、「刺身は単品で頼みたい」という声もあれば、「自分はいきなり刺し盛選びますね」という声も。何を最初に頼むかという小さな話なのに、飲み会で感じる遠慮や好みの違いが、妙にはっきり出ています。

舞台は磯丸水産。ランキング企画の途中のやり取りでした

番組の公式紹介によると、この回は磯丸水産のメニューを使ったランキング企画。ゲストはケンドーコバヤシさんで、出演者がお酒を飲みながら相談する場面もありました。

その途中で、大悟さんが最初の注文への好みを話し、華丸さんが「一緒!」と立ち上がって共感するやり取りが紹介されています。お店への抗議や、刺し盛りを頼んではいけないという公式マナーの話ではありません。

11月4日付のスポニチアネックスは、大悟さんが同席者に何も聞かずに注文することにも触れ、そもそも刺し盛りがあまり好きではないと話した、と伝えています。「刺し身が好きな人を否定した」という話に広げるより、本人の好みと注文の仕方が重なった発言として読む方が自然です。

以下は、この発言を紹介したニュース投稿です。番組内の発言と、それを読んだ人の反応を分けて掲載しています。

ネットの反応

紹介投稿に直接寄せられた反応から、一部を掲載します。好みの違いが見えるものを選んでおり、どちらが多数派かを示すものではありません。

好きな刺し身を単品で選びたい

最初から盛り合わせを選ぶ派

最初に頼むのが自然だという声

3点盛りならどうか、という反応

「刺身は単品で頼みたい」。盛り合わせが便利とは限りません

単品で頼みたいという反応は、短いながら、盛り合わせへの違和感をよく表しています。

盛り合わせは、一度の注文でいろいろ食べられるところが魅力です。ただ、いろいろ食べられることと、食べたいものがあることは同じではありません。好きな魚を一皿頼みたい人には、品数の多さより、その一品が食べられる方がうれしいはずです。

しかも、同じテーブルで分ける料理は、自分の注文だけでは完結しません。例えば、自分は好きな魚を単品で頼むつもりだったのに、先に大きな盛り合わせが決まった場合。追加しても食べ切れるだろうか、と一度考えることになります。これは実際の投稿者の体験ではなく、注文が先に決まると起こり得る場面の例です。

頼んだ人は、皆がつまめるものを用意したつもりかもしれません。それでも、頼まれた側からすると、自分の食べたいものを口にする前に一皿が決まってしまう。大悟さんの言葉に共感する人がいるのは、魚の種類だけでなく、この順番にも引っ掛かるからなのかもしれません。

もちろん、この反応だけで投稿者が注文を取りまとめる人を嫌っているとは分かりません。「単品がいい」という好みを、そのまま受け止めたいところです。

「自分はいきなり選びます」。頼む側も悪気はないでしょう

一方で、最初から刺し盛りを選ぶという反応もあります。

こちらも、分かる気がします。メニューを見ながら話しているうちに、飲み物だけが届いて、食べるものが何も決まっていない。そんな場面を想像すると、とりあえず一皿頼んでおこう、という考えは不思議ではありません。

好きなものを選べるから盛り合わせがうれしい人もいるでしょう。特定の一品だけを皆で食べるより、いくつか並んでいた方が選びやすい、と感じる人もいそうです。同じ「いきなり注文する」という動きが、ある人には強引に、別の人には手際よく見えるわけです。

ただし、頼む人が必ず気を利かせているとも、頼まれた人が必ず迷惑に思うとも決め付けられません。投稿に書かれているのは、それぞれの選び方です。そこに性格の良しあしまで付け足すと、刺し身の話が急に窮屈になります。

「最初以外に頼むタイミングあるのか?」という反応もありました。最初に食べたい人と、後で考えたい人では、同じメニューを見ても飲み会の始め方が違う。そのずれが、短い一言に出ています。

「3点盛りにしておけば?」。そこを減らすんですね

そんな中で、少し肩の力が抜けたのが、この反応です。

苦手なのは「5点」なのか、それとも「何も聞かずに盛り合わせを頼むこと」なのか。3点に減らしても後者は残りますが、数字だけを小さくして折り合いを付けようとする感じが、何ともおかしいです。

もちろん、投稿者が本気で解決策を示したのか、軽く返しただけなのかは分かりません。でも、何でも注文の作法や人間関係の正解に結び付けず、料理の品数の話へ戻してしまう軽さは、この話題によく合っています。

もし単品派と盛り合わせ派が同じ席にいたら、話はそれほど単純ではなさそうです。種類を減らした方がいい人もいれば、種類こそ多い方がいい人もいる。量、品数、好きな魚、頼むタイミングと、ひとつの料理名の中にいくつもの好みが入っています。

華丸さんの共感まで、全員のルールにはならない

華丸さんが立ち上がったという番組の紹介を読むと、同じ好みの人がいたと分かった瞬間の勢いが伝わってきます。理屈を細かく説明するより、隣で同じように思っていた人が乗ってくる。番組では、そのやり取り自体が見せ場だったのでしょう。

けれど、二人が強く共感したからといって、居酒屋で最初に刺し盛りを頼むのが間違いになるわけではありません。今回確認した反応にも、まったく逆の選び方が普通に出ています。

誰かの「嫌い」を読むと、自分も知らないうちに嫌われる注文をしていたのか、と気になってしまいます。そこが、この手の話の面白さでもあり、少し面倒なところでもあります。本人たちの好みの話だったはずが、読む側には抜き打ちのマナーテストのように届くことがあるからです。

今回は番組公式の説明まで戻ると、料理の順位を予想する途中の会話でした。二人の共感が、そのまま全国の飲み会の決まりになったわけではありません。

刺し盛りより、「当然」の方が気になりました

単品で頼みたい人も、最初に盛り合わせを頼む人も、自分の中では筋が通っています。だから、刺し盛りが出てきただけで、その席が嫌な飲み会だったと決める気にはなれません。

それでも、自分にとっての定番が、ほかの人にも当たり前だと思ってしまう感じは、よく分かる話です。料理の好みを全部把握してから注文するのは大変ですし、何も決まらないまま全員で待っているのも落ち着きません。その間にある小さな面倒くささが、今回の反応には残っています。

個人的には、「単品がいい」と「最初に頼む」が並んでいる方が、二人の共感だけで終わるより面白く感じました。同じ皿を思い浮かべているのに、待ち望んでいる人と、別のものを選びたい人がいる。3点盛りに減らしても、たぶんそこまでは片付きません。

出典とメモ

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